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執筆者の写真安積彰

【シンディングラーセン・ヨハンソン病】

どんな病気??

と思う方がほとんどだと思います。

日常生活では聞きなれない傷病ですね。

簡単にいいますと、小さいお子さんの膝の痛みです!

10代前半のスポーツを盛んに行っている、あるいは運動量が多い子供にみられる傷病です。

痛みの場所は、膝のお皿のすぐ下辺りになり「オスグッド病」とも間違われやすい部位となります。

オスグッド病 ⇒ 膝関節やや下辺りの痛み

シンディングラーセン・ヨハンソン病 ⇒ 膝関節のお皿すぐ下辺りの痛み


<原因>

過度な運動負荷

成長期の継続的な運動

太もも前の筋肉の柔軟性の低下 などなど


<施術>

基本的には保存療法がメインとなります。

痛みや炎症が強い場合は運動や体育は中止となりアイシングを行います。

日常生活はある程度支障がないレベルになると、ストレッチや電気療法を取り入れていきます。

あづみ整骨院ではエレサス(微弱電流)を使い早期スポーツ復帰にも努めております!


お子さんで、膝辺りの痛みでお悩みの方、スポーツや競技に早期復帰を望まれている方はいつでもご予約・ご相談下さい!

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