【テーピング】
- 安積彰
- 1月29日
- 読了時間: 2分

運動、スポーツをされている方は一度はテーピングを巻いたことがあると思います。
スポーツをしていなくても怪我をした時にテーピングや包帯などの処置を受けた事がある方は多いと思います。
今回はテーピングの目的や効果について簡単に説明していきたいと思います!
<目的>
・怪我の予防
実際には怪我をしていないが、スポーツの特性上負傷しやすい体(部位)にテーピングを巻きます。
例) サッカーやバスケットの足首固定、バレーボールの指先テーピング
・再発の予防
以前に怪我をした、怪我の再発を繰り返している選手にパフォーマンスの低下を防ぐ為に行います。
・応急処置
実際に発生した怪我に対して、固定や圧迫を行い患部を安静にします。
<効果>
・関節の動きの制限
関節の動きをコントロールすることにより、筋肉や靭帯の負担を軽減させます。
また、テーピングを貼る、巻く方向によって動く角度も決めることが出来ます。
・圧迫を行う
急性の怪我に対しては余計な痛み、腫れを抑える為に圧迫が必要です。
怪我の早期回復に効果があります。
・精神的な安心
テーピングを巻くことによって心に安心感が生まれます。
特に試合などでは、ゲームに集中できるよう気になる部位にテーピングを巻くことは、アマチュアからプロの選手まで行っております。

我々整骨院は運動器官に対しての処置やテーピングは得意分野です!
あづみ整骨院では幅広くスポーツ選手に対応しておりますし、トレーナーとしても現場で活動しています!
まだまだ寒い季節が続いておりますが、シーズンに向けての準備は必要かと考えています。
怪我の予防や体(部位)に不安をお持ちの方はお気軽にご連絡、ご相談下さい。
あづみ整骨院がしっかりサポートさせて頂きます☆
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