【打撲について】
- 安積彰
- 4月1日
- 読了時間: 1分
日常生活、スポーツをしている最中に怪我をして打撲を経験した人は多くいると思います。
「打撲」はしっかりと処置をしないと痛みや症状が長引くこともありますのでどうかお気を付け下さい!

<単純な打撲>
何かにぶつけたり、スポーツでの接触、転倒などで半日後に皮下出血が出現します。
この様な打撲は軽度であり、痛みは数日続きますが予後は良好です。
<頭部打撲>
スポーツでの強い接触、交通事故などによる頭部打撲は危険が潜んでおります。
先ずは意識があるかの判断を行い、めまいや頭痛、はきけが時間差で出現していないか確認します。
それと同時に他の人が救急の連絡を入れ、医療機関への早期確認が必須です。
<骨化性筋炎>
激しい筋損傷により筋繊維が異常を起こし、骨組織ができてしまう現象です。
皮下出血が残ってしまい硬結(硬い組織)が出来てしまうと骨化になりやすいので、正しい処置が必要です。
整骨院では、上記の単純な打撲、骨化性筋炎はしっかりと施術が出来ます!
打撲をしてなかなか経過が良くない方、早期スポーツへの復帰を望まれている方はいつでもあづみ整骨院にご相談・ご連絡下さい。
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