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【野球肘】

  • 執筆者の写真: 安積彰
    安積彰
  • 3月21日
  • 読了時間: 1分

野球肘とは、名前の通り野球をしている人に多く、その中でも投手の割合がほとんどです。


<特徴>

成長期の投手に多い(小学生~高校生)

内側型、外側型、肘頭型に分けられる

好発スポーツ

 野球、やり投げ、アメリカンフットボール などなど


<症状>

投球時の痛み

腫れ

指先までのシビレ

肘が完全に伸びない(ロッキング症状)


整骨院、トレーナーとしてできることは、先ずは状態の評価となります。

軽い炎症なのか骨に異常が出ているのかの評価を行い、必要であれば整形外科へ紹介させて頂きます。

骨に異常がない場合あづみ整骨院としては、前腕部のアイシングやストレッチ、手技を行い早期回復に向けてエレサスでの施術をご提案させて頂きます!


投手としての競技歴が長い学生の方は、ご自身のセルフケアとあわせて医療機関でのチェックも行って下さい。

そして親御さんやチームの監督、コーチと肘の状態や投球数などの相談をしっかり行うことが一番の予防になります☆

 
 
 

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