【症例報告】

6 日前
読了時間: 2分
〇右腕の骨折
■傷病名
右橈骨骨折
■患者様
女性 70代
■受傷機転
後ろ向きに手をついて転倒

当院受診時、明らかな骨の変形はありませんでしたが、受傷機転より骨折を強く疑いました。
エコー走査でも骨折の所見は不明であり、整形外科を受診して頂きました。
レントゲン写真の通り、明らかな骨折は見つかりませんでしたが病院の先生も骨折を疑っておられました。
その後、患者様の希望もありMRI検査を行いました。
結果、レントゲンでは発見できない骨折が見受けられ確定診断を得ることができました。
特にMRI写真では大きくT字に骨折線が出ています。(ピンク線の中)

今回は非常に珍しい骨折となりますが、負傷した原因と患者様の年齢など全てを鑑みた時に、私たちはどう判断するかがとても大切な仕事になります。
骨折だけではなく、ただの捻挫だと思っていても靭帯が断裂していたり、打撲だと思っていても他の傷病が隠れているかもしれません。
当院では整骨院の中だけでなく、外に出てスポーツ現場でも負傷者の手当てや処置も行っております。
自己研鑽はもちろんですが、全ては患者さんに間違った判断を伝えたり、間違った処置を行わないよう心がけているからです。
これからも患者さんには安心して受診して頂けるよう日々精進していきます!
※写真掲載は患者様の了承を得ています



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