【シーバー病】
- 安積彰

- 10月21日
- 読了時間: 1分
シーバー病(踵骨骨端症)とは、成長期のお子さんによるかかとの痛みです。

<症状>
小学生~中学生いわゆる成長期の男の子に多い疾患で、走ったりジャンプをするとかかと部分に強い痛みを訴えます。
負荷の強いスポーツや練習を行うことによって痛みが誘発される事が多いです。
あと急に身長が伸びだした時期にも痛みが出現する場合もあります。
<施術>
手術をすることはなく、習い事や体育といった運動を中止することにより予後は良好となります。
ふくらはぎや足裏の筋肉に負担がかかりますので、ストレッチや靴にインソールを入れることもおすすめです!
あづみ整骨院では小さなお子さんも施術させて頂いております。
子どもはいきなり痛みを訴えあまり原因がわからない場合もあります。
当院では問診でしっかり原因を把握し、適切な処置をしていきます!
お子さんのお身体の不調でお悩みの方はいつでもご連絡下さい。
当院公式LINEからがとても便利です。





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